hyperMILL®:ポストプロセッサー... CAMソリューションにおける最重要コンポーネント
ドイツ、2011年11月29日– hyperMILL®の高品質なツールパスを工作機械において信頼して使用できるようにOPEN MIND Technologies AGは顧客に合わせてカスタマイズしたプロセッサーを作成します。このポストプロセッサーは、パフォーマンスや安全性といった観点から従来の標準的なソリューションとは比較できないほど高品質なCAMポストプロセッサーです。
切削加工機の分野における開発は、急速に進んでいます。 フライス加工機もまた旋盤加工ができるようになったり、旋盤加工機のミーリング機能は毎年のように拡張されています。
2.5Dや3D、5軸による旋盤、穴あけ、フライス加工を駆使したワークピースのトータルな加工は日常的になっています。
OPEN MIND Technologies AGは、当初より加工機分野での開発と歩調をあわせており、加工機のインターフェースと同様にポストプロセッサー開発が高品質なCAMパッケージにとっていかに重要なコンポーネントであるかを認識しています。
このことが、OPEN MINDがほぼ100%ポストプロセッサーを自社で作成している理由です。これにより二つの最重要ポイントである、顧客独自の特別な要求と安全性をうまく結びつけることが可能になります。
各ユーザーはそれぞれの会社の部品製品ラインや経験に基づくNCプログラミングのフォーマットに関して独自のアイデアを持っています。OPEN MINDは、これらのアイデアを信頼性かつパフォーマンスを保ちながら実現できるようにします。
100%の安全性 CAMメーカーによっては、単に”標準的なポストプロセッサー”を提供する場合があり、その場合ユーザーは自社でポストプロセッサーを作成しなければなりません。このアプローチはユーザーに多くの不利益をもたらします。第一に時間の浪費、二つ目に、加工機とコントローラの組み合わせの点で100%の結果がほとんど得られない。また加工能力を十分に引き出せないといったことが挙げられます。
最終的には、ポストプロセッサー専門の特別な知識を持ち合わせていないと正確性に欠けてしまいます。複数の工具を使用する複雑な5軸プログラムにおいて僅かにでも不確かな要因があれば、追加のNC検査が必須となります。つまり、ポスト処理の後にNCプログラムを再度、検査して編集しなければならないということであり、時間の無駄といえます。
ポストプロセッサー部門の部長であるTorsten Koecherは強調します
『OPEN MINDはユーザー向けにカスタマイズしたポストプロセッサーを提供することで、従来の標準的なレベルを超えて、より良いソリューションを提案しています。”OPEN MINDは、常にhyperMILL®の全機能を考慮してポストプロセッサーを作成しています....』
多様なアプリケーション OPEN MIND Technologies AGのポストプロセッサーが優れている点は、各コントローラの機能を最適に使用できる点です。
主な機能:
- 穴あけ、切削、旋盤加工向けのコントロールサイクル
- 追加の2D機能
- 送り速度値などのパラメータ
- NCプログラムの構造最適化
- プログラム部分の反復
- チルトワークプレーン
- 同時5軸加工
OPEN MINDにはポストプロセッサー開発に携わる7人のスタッフがおり、これらすべてを考慮することができます。このチームは、2010年度より1,000を超えるポストプロセッサーを作成しており、そのうちの700はドイツにおいて納品されています。
“我々は、世界中でリーディングカンパニーとして知られるFanucや、Siemens、Heidenhainをはじめ、OkumaやFidia、Mazakに至るまで多様なコントローラにも対応しています。”とTorsten Koecherは言っています。OPEN MINDは、自社のポストプロセッサーで最新のコントローラの機能に対応するよう常に努力しています。またAlzmetallやZayerといった多くのツールメーカーも、自社の製品に合うよう開発された独自のポストプロセッサーを利用しています。
OPEN MINDはすでに豊富な経験があるので、将来的なプロジェクトに対して最良なポストプロセッサーを常に提供することができます。最良のポストプロセッサーというものは、ユーザーが使用中にその高度な性能を気づかせません!




