納品時に同封されるコードカードに記載された英数字です。
アクティベーションコードを使用して、OPEN MIND製品(hyperMILL®など)をライセンス処理できます。ライセンスはアクティベーション中にドングルに書き込まれます。
アクティベーションコードをまだお持ちでない場合は、ご購入いただきました販社・代理店窓口またはsupport@へWIBU番号を明記の上、お問い合わせください。 openmind-tech.co.jp
アクティベーションコードは、今後リリースされるすべてのhyperMILL®バージョンで有効です。大切に保管をお願いいたします。
ライセンスマネージャーを管理者として起動(右クリック > [管理者として実行])します。[ドングル/サーバー]、[アクティベーションコード]、[オプション]タブなどの全機能を利用できます。管理者権限なしで実行する場合にもラインセンスマネージャーにてライセンスステータスにアクセスできます。
インターネットに接続できるUSBポート付きのWindows PCでライセンスをアクティブ化します。ユーザー認証のプロキシ環境については、管理者にお問い合わせください。
ライセンスサーバーは、PCおよびネットワークとの通信に特定のIPポートを使用します。デフォルトのIPポートは22350で、このポートをファイアウォールで遮断しないでください。ファイアウォールでこのIPポート上の通信を許可していることを確認し、IPポート22350を使用できるようにします。
専用のライセンスサーバーの指定は、通常は不要です。 hyperMILL® が、自動的にOPEN MINDライセンスサーバーを検出します。ただし、ライセンスサーバーが自動的に検出されない場合は、[オプション]タブに移動して、ライセンスサーバーを明示的に指定してください。ライセンスサーバーの名前またはIPアドレスを入力するだけです。
簡素化するために、 hyperMILL® CLASSIC、EXPERTおよび2D構成は、それぞれ1つのライセンスにまとめられています。例(CLASSIC):このパッケージには、特にストック荒加工、等高線仕上げ加工および走査線仕上げ加工サイクル等が含まれます。走査線仕上げ加工のみをリリースして、別のワークステーションで利用することはできず、パッケージごとリリースする必要があります。ライセンス認証を行う場合、 hyperMILL® は必ず先に閉じる必要があります。
hyperMILL® ライセンスマネージャーは、.NETの最新バージョンを必要とします。バージョンが最新ではない場合は、システムを更新してください。